第1章(序章) 音楽理論は学ぶべきか、否か。
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と、少々、大袈裟に語って見ましたが、簡単にまとめると
・音楽は一部の才能のある人達の特権ではない。
・音楽は感覚的な物を扱う為、とっつき難いと思われがちで、事実、そういった側面もある。
・その感覚的な部分を過去の天才達の業物に基づき分解、分析して理論的に学べる様にした物が音楽理論。
つまり、特別な理由がない限り、音楽で何かを成そうと思うならば学んで損はないかと思います。
それでは、基本的な内容から少しづつ、しっかりと学んでいきましょう。